タイトルの通り、ExcelVBAを始めるにあたっての情報を発信していきます。
(おそらく何回かに分けて発信します)
まず、大事な確認です。
・Excelが入っているか
・ExcelVBAの実行が可能か
(↑会社によっては実行の制約があるので、情報システム部等に確認しましょう。
個人なら関係ありませんので、スルーしていただければ!)
上記が全てOKなら、以下へ進んでください。
もし上記がNGなら、すみませんが、お力になれないかもしれません。。。。
では、ExcelVBAの環境について、話していきます。
(私の環境がExcel2013なので、2010以前の方は適宜読み替えてください。。
また、Excelの起動方法は知っている前提で進めますので、ご容赦ください。。。。)
ExcelVBAの開発をするにあたって、VBE(Visual Basic Editor)を起動する必要があります。
※VBE:VBAのコードを書くのに必要なエディターのことです。
VBEの起動方法は
「 Alt を押しながら F11 を押す」
です。
起動画面は、以下になります。